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ポニーキャニオン、新型コロナワクチン接種時の対応方針を決定

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ポニーキャニオン

ポニーキャニオンは6月11日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応の一環として、ワクチン接種を希望する社員が安心して接種を受けられる環境を整えるための対応方針を発表した。

就業時間内におけるワクチンの接種、および接種後に副反応が発生し就業が困難となった場合における有給の特別休暇の取得を可能とする。

対応方針

対象範囲

  • 正社員、契約社員、準契約社員、雇用延長、シニアエキスパート、アルバイト
    ※派遣社員は派遣元の方針に従う。

対象期間

  • 2021年6月1日〜2022年2月末(予定)
    ※厚生労働省が定めるワクチン接種期間に準じる。

内容

  1. 本人が勤務時間帯にワクチンを接種する場合(2回目の接種まで対象)は、就業時間扱いとする。
  2. 本人がワクチン接種後、副反応が発生したことにより就業が困難となった場合は、接種日当日および翌日にそれぞれ特別有給休暇の取得を認める。

休暇取得方法

  • 上長に申請(メール、LINE)、承認制とする。出勤表は「特別休暇」を選択し、備考欄に「コロナワクチン接種○回目(副反応○日目)のため」と記載する。