JVCケンウッド、公式オンラインストアをオープン 同社グループの商品・ソリューションを幅広く販売
JVCケンウッドは本日7月27日、KENWOOD、JVC、Victorの各プロダクトブランドで展開する家庭用商品から、B to B向けの各種ソリューションやグループ会社のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが手掛ける音楽・映像コンテンツまで、同社グループの商品・ソリューションを幅広く販売する公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」をオープンした。
同社では、ヘッドホン/イヤホンやホームオーディオなど主に家庭用商品を取り扱う公式オンラインストア「コト Square by JVCKENWOOD」を運営し好評を得てきたが、同社グループが展開する商品・ソリューションの販売に加えて、ソリューション提案や各種情報発信の場とすることを目指し、JVCケンウッドストアをオープンした。
同ストアでは、これまでと同様にKENWOOD、JVC、Victorのの各プロダクトブランドで展開する家庭用商品はもちろん、カーナビゲーションやドライブレコーダーなどのカーエレクトロニクス機器から、業務用無線やセキュリティカメラ、医用画像表示モニターといったB to B向けソリューション、さらにビクターエンタテインメントが手掛ける音楽・映像コンテンツに至るまで、JVCケンウッドグループの商品・ソリューションを幅広く販売する。
同社は、同ストアをオンライン販売だけでなく、同社グループが展開する商品・ソリューションの紹介など、プロモーションの場としても活用していく。また、保証期間の延長やオンラインストア限定商品の販売をはじめ、カーエレクトロニクス機器の取り付け業者の紹介や、B to B向けソリューションのカスタマイズ対応など、メーカー公式オンラインストアならではのサービスを提供するとともに、D to C(Direct to Consumer)マーケティングへの取り組みを強化する。
今後も、ユーザー長く親しまれているKENWOOD、JVC、Victorのという各プロダクトブランドの商品を横断したライフスタイルの提案や各種キャンペーンの実施、新規商材のテストマーケティングなどを推進するとともに、ブランドプレゼンス向上に向けた各種コンテンツの公開と拡充を図るとしている。