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ニッポン放送、令和3年7月熱海土砂災害義援金の総額は564万1,404円

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ニッポン放送では、7月8日から8月16日まで、静岡県熱海市の土砂災害の被災者を少しでも支援するための義援金を募ってきた。リスナーから寄せられた「令和3年7月熱海土砂災害義援金」は総額で564万1,404円となった。

この義援金は8月30日、熱海市に「ニッポン放送聴取者一同」の名前で渡された。齊藤市長からの御礼は以下の通り。

ニッポン放送リスナーの皆様へ御礼

この度は、ニッポン放送のリスナーの皆さまから過分な、今回の土砂災害の義援金をいただきまして、本当にありがとうございます。

今回、7月3日に発災した土石流で多くの犠牲者を出し、また、現在も多くの避難者がホテルで避難生活を送っている状況でございます。

約2ヶ月が経過したわけですが、特に被災者の生活再建、これは今後も長い時間がかかって、市としてもサポートしていかなければならないと思っています。
リスナーの皆様から頂いたこの浄財については義援金として被災者の皆さまに、着実に、また有効に活用されるよう、市長として責任をもって使わせていただきます。

改めまして、皆さま、本当にありがとうございました。

熱海市長 齊藤栄

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