アソビシステムとラシク、インフルエンサーマーケティング領域で提携 企業のマーケティング活動をワンストップでサポート
様々なジャンルのタレントやインフルエンサーが所属するアソビシステムとタレントと一般人を合わせた総合バズマーケティング事業を展開するラシクは、インフルエンサーマーケティング領域での提携を開始した。
企業のマーケティング活動において、トップタレントやインフルエンサーの起用から一般人の口コミ活動の広がりまでワンストップでサポートする。
消費者庁のデータ(2018年)によると、約85%の消費者が購入前に口コミ、レビューの確認をしている。また、インターネット上に口コミがない場合、約30%が商品の購入を取りやめることの方が多いという。つまり広告プランニングにおいて一般人を巻き込む施策は、30%以上の費用対効果向上が期待できる。
リーチ数を重視して効率よくWEB広告のプランニングをしていくと、施策としてリーチ力の弱い一般人の口コミ活動が省かれることが多くある。しかし前述の通り、著名人やタレントなど効率的にリーチができる施策と一般人のSNS投稿等をバランス良く組み合わせることで、効率の良いプランニングを実現できる。
多くのフォロワーに支持されるトップタレントが持つ拡散力を活用するとともに、タレントが持つブランド価値を商材に転移させることで、より効果的なプロモーションの実施が可能になるとして、より効果的なプランニングのサポートをしていくとのこと。