山野楽器、取り扱いブランドWarwick・SIRE・Sadowskyの国内オフィシャルサイト開設
山野楽器は、2021年に輸入代理店として新たに取り扱いを始めた3つのギター・ベースブランドの国内オフィシャルサイトを開設した。
Warwickは、1950年代に全盛を極めた大手楽器メーカーであFramusの創業者を父にもつハンス・ピーター・ウィルファーによって1982年にドイツで設立された。「木材の自然な鳴り」をコンセプトに、幅広い音楽スタイルのミュージシャンたちに愛用されるハイエンド・ベースブランド。
ベースブランドSadowskyは、1979年にロジャー・サドウスキーがニューヨークで創業したリペアショップからスタートしました。2020年にドイツのWarwickと業務提携をし、ロジャー監修のもとMasterBuilt SeriesとMetroLine SeriesはNYCと同じ手法にて製造されている。また、アジア工場で生産される求めやすいMetroExpress Seriesの展開もしている。
ギター・ベースブランドSIREは、「音楽は幸せを与え、人々を結びつける方法でリラックスさせ、人間生活のあらゆる良い点を自由に表現することができます。」という哲学に基づき、2015年に米国で新しい楽器の開発を開始。
グラミー賞受賞者のマーカス・ミラーの目に留まり、彼の才能や経験を共有することにより、SIREの夢は徐々に実現している。
2020年には、ラリー・カールトンとの新たなパートナーシップを結んだことで、エレクトリック・ギターやアコースティック・ギターのコミュニティに刺激を与える機会を得ることに成功した。
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