フェイス、依田巽氏がレーベル事業の統括最高顧問に就任 ドリーミュージックを完全子会社化
12月1日、フェイスは音楽業界、映画業界に永年に渡り、革新的かつ多大なる貢献をし続けている依田巽氏(ギャガ代表取締役 社長 CEO、ティー ワイ リミテッド代表取締役会長)をレーベル統括最高顧問に迎えることを発表した。
同社は、「依田氏においては、9月30日完全子会社化したドリーミュージックの取締役最高顧問として引き続きご尽力いただくとともに、当社グループ内におけるレーベル事業の一層の強化にも寄与していただく予定」とし、「グループ間での事業シナジーを活かした音楽サービスのプラットフォーム構築や様々な音楽事業を創造し、エンタテインメントビジネス市場のさらなる拡大に努めてまいります」とのこと。