radiko、デジタルの日に「音の贈り物」特設サイトで期間限定公開 新しいオーディオコンテンツとの接触機会を創出
radikoは、10月10日から11月11日までの期間、在京在阪の民放ラジオ13局(在京7局:TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、InterFM897、TOKYO FM、J-WAVE、ラジオNIKKEI/在阪6局:ABCラジオ、MBSラジオ、OBCラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM大阪)が選び抜いた特別なデジタルオーディオコンテンツをradiko内の特設サイトで公開する。
本年9月1日のデジタル庁創設を記念して制定された10月10日・11日の「デジタルの日」。“デジタルの日に、ちょっと特別なラジオを。”と題したコンテンツは、スマートフォンやパソコンから、いつでも、どこでも、誰でも、無料で聴くことができる。
本企画は、2010年12月1日のradiko設立より、10周年を迎えた昨年2020年に、民放ラジオ全99局すべてが参加したradikoによる、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル社会」にむけた、新しい音との接触機会を創出する試みだ。
コンテンツは、トーク・朗読・ドラマ・教育など、さまざまなジャンルで構成、Z世代の若者からシニア世代に至るまで、あらゆる世代の興味・関心に対応するもので、特設サイトで従来のラジオ番組とは異なる体験を実現するという。
また、「デジタルの日」のテーマである「#デジタルを贈ろう」にも共鳴し、radikoのシェアラジオ機能と同様、お気に入りのコンテンツを大切な人にシェアできるとのこと。
radikoは、この企画を通じて「新しいデジタルオーディオコンテンツとの出会いを提供し、新たなラジオファン創出と、さらなるラジオ業界の発展を目指す」としている。