PCI MUSIC、アーティスト総合支援新サービス「bazoo」を10/18から本格始動
ポニーキャニオンのグループ会社で、インディーズディストリビューション及びアーティストマネジメントを担うPCI MUSICは、デジタル配信サービスを中心に、アーティストや楽曲のプロモーション、アーティストマネジメント支援、著作権管理、SNS運用サポート、CDパッケージのリリースなど、あらゆるアーティスト活動を総合的に支援するサービス「bazoo(バズー)」を10月18日から本格始動する。
bazooは、ディストリビューターとしてインディーズシーンの中で多数のヒットやアーティストの成長を支えてきたPCI MUSICが、今まで培ってきたノウハウを次世代の様々なアーティストへ幅広く提供していきたいという想いから立ち上がったサービス。
bazooの主なサービスであるデジタル配信サービスは、年会費、登録費、など配信リリースにかかる費用は無料となっており、楽曲を登録すると国内外の主要サイトはもちろん、アジア・アフリカなどの地域も含む40サイト以上へ配信が可能となっている。
またbazooは、WEB上のフォーム申請だけでは終わらず、アーティストが希望した場合にはPCI MUSICのセールス担当者、プロモーター、アーティストマネージャーなどプロフェッショナルなスタッフがヒアリングをし、サービス自体のフォローや活動状況にあった最適なオプションサービスを提案し、アーティスト活動全体のきめ細やかなフォロー体制を確立していく。
10月18日のサービス開始時には、次世代のアーティストを発掘すべく特別な企画も実施する予定とのこと。