TuneCore Japan、楽曲情報のクレジットを拡張 プロデューサーとリミキサーの指定が可能に
TuneCore Japanは10月7日、楽曲情報のクレジットを拡張するアップデートを行い、楽曲情報に「役割」欄を新設した。
役割欄で、リリース登録時に著作者(作詞者・作曲者)に加え、プロデューサーやリミキサーとして楽曲制作に関わった関係者を指定することができるようになった。これにより楽曲クレジットが充実し、プロデューサーやリミキサーとして楽曲制作に貢献した人々の実績をより明確にすることができる。
TuneCore Japanでは、「配信リリース作品においても楽曲制作に携わった方々の実績が埋もれずにリスペクトともにアーカイブされていくよう、クレジットデータの充実にも取り組んで参ります」としている。