THE FIRST TAKEローンチから2周年、チャンネル登録者530万人突破 総再生回数15億回超で海外の視聴者が3割超に
一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」がチャンネル開設から本日11月15日で2周年を迎えた。チャンネル開設以降、日本の音楽ジャンルで最速でチャンネル登録者数は500万人を達成、動画の総再生数は15億回を突破している。
これを記念して今まで未配信だった「THE FIRST TAKE」で披露されたパフォーマンスを音源化した「- From THE FIRST TAKE」音源が35曲配信されることが決定。
感動的なパフォーマンスで話題となったLiSA「炎」をはじめ、色褪せない名曲のさらに新しい一面を楽しませてくれた、ポルノグラフィティ「サウダージ」、YUI「CHE.R.RY」、ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソラニン」、CHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」、SUPER BEAVER「人として」、miwa「ヒカリヘ」などの楽曲に加え、若い世代を中心に人気を集めるMAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」yama「麻痺」などのTHE FIRST TAKEで披露された音源が楽しめる。
2019年11月15日に公開されたadieu(上白石萌歌)「ナラタージュ」の動画を皮切りにチャンネルがローンチ。毎週様々なアーティストの一発撮りパフォーマンス動画が公開され、白い背景にマイクとアーティストだけの空間の中、一発撮りならではの緊張感のあるパフォーマンスと4KやHDの高画質・高音質のその高いクオリティに加え、普段は見られない予期せぬハプニングやアーティストのありのままの姿が見られるコンテンツとしても好評を博してきた。
出演したアーティストの数は、のべ116組(GLAY含む)、206曲のここだけしか聴けない楽曲を送り出してきた。また「THE FIRST TAKE」は国内だけでなく海外にも多くの視聴者を抱えており、214か国のユーザーが視聴し、海外の視聴者が3割を超える。アーティストのパフォーマンスを世界に届けるチャンネルとしても成長をし続けている。
昨年の11月に一周年を迎えたあとも、女優の橋本愛が出演し白い空間そのものを楽曲の世界に染めた「木綿のハンカチーフ」、コーラス隊をまじえて曲の躍動感のあるパフォーマンスを披露したYOASOBI「群青」、世代を超えて愛される名曲 Def Tech「My Way」など数多くの話題のコンテンツを生み出してきた。また、K-POPから、TOMORROW X TOGHTER「ある日、頭からツノが生えた(CROWN)[Japanese Ver.]」や韓国語で披露されたStray Kids「Mixtape :OH」などの公開、Little Glee Monster「Dear My Friend feat.Pentatonix」では世界的ゴスペルグループ・ペンタトニックスの出演も見られ、コロナ禍においてもリモートを駆使した撮影にチャレンジし、グローバルチャンネルとしての存在感もますますあがっている。最新の公開では、日本を代表するロックバンドGLAYが登場、名曲「Winter,again」を披露し、新たな感動を呼び話題となっている。
また、昨年の1周年を記念して開催された一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」では、およそ5000組の応募の中から、鹿児島県出身、20歳のシンガーソングライター麗奈が第1回グランプリアーティストに決定した。オーディションのグランプリを経て、THE FIRST TAKEでも披露された「僕だけを」は、動画再生数200万回を超え、新たなスターの誕生を世界各国の視聴者が見届けた。そして、THE FIRST TAKE2周年にあわせて、新たなアレンジを施した「僕だけを」のオリジナルバージョンが、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」より本日配信となっている。