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ヤマハ、世界中のヤマハ音楽教室で学ぶ生徒によるバーチャルコンサートを開催

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ヤマハは、世界40以上の国と地域で展開しているヤマハ音楽教室の生徒がオンラインで競演するイベント「ヤマハ・インターナショナル・ハイライト・コンサート・2021・オンラインプレミア」の動画を12月5日20:00に、同社公式YouTubeチャンネルにて公開する。

ヤマハ・インターナショナル・ハイライトコンサートは、「アジア・パシフィック・ジュニアオリジナルコンサート」「ヤマハエレクトーンフェスティバル」「ヤマハジュニアピアノコンクール」など、地域やレッスンコースごとに異なる形で実施されていたコンサートを体系化し、2019年に第1回イベントをシンガポールで開催した。

ピアノのクラシック楽曲やジュニアオリジナルコンサートの生徒自作曲に加え、ボーカルやドラムなどのポピュラー音楽を学ぶ生徒が一同に会するコンサートだ。

第3回となる本イベントは、新型コロナウィルス感染症の影響をうけて、アメリカ、中国、日本、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、台湾より13組の生徒が、オンライン上で集うバーチャルコンサートとして実施する。

今回初めて、バーチャルキャラクター「バイオレット」を司会に起用し、生徒たちの演奏に華を添える。特別企画では、世界17の国と地域から200人以上が参加して、シンガポールの生徒が作曲した「Rebuild Our World with Hope」を合唱する。

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