メディアドゥ、MVなど公式映像のオンライン上映会を開催できるソーシャル映像視聴アプリ「GREET」12/13より提供
メディアドゥは、ミュージックビデオ、ライブ映像、ショートフィルム、ライフスタイル番組などあらゆるジャンルの公式映像を、オンライン上映会で誰とでも一緒に鑑賞できるソーシャル映像視聴アプリ「GREET」(グリート)を12月13日より提供開始する。
GREETは、距離が遠くリアルの場に集まるのが難しい‟友達同士”、過去のライブ映像を語り合いたい‟アーティストと大勢のファン”、あの頃の作品の裏話を語りたい‟制作者と視聴者”、名場面の感想を伝え合いたい‟インフルエンサーとフォロワー”などの語り合いを支援し、オンライン空間でかけがえのない時間を誰かと過ごす中で、多様なコンテンツの新たな魅力に出合えるサービス。コンテンツへの愛を分かち合う仕組みをオンラインで実現することで、映像作品のファンの増加、新たな価値創出、そしてマネタイズの最大化を目指す。
GREETは、一般のユーザーから著名人まで誰もが、いわゆる“公式”の映像作品を一緒に観て語り合うオンライン上映会を開催できる。上映会開催に掛かる費用はコンテンツホルダーにも還元される。さらに、アーティストなどの著名人が主催する場合は、価格を設定して上映会チケットを販売したり、ファン向けに新作やグッズの告知、SNS誘導など幅広いコミュニケーションを取ることもできる。
メディアドゥ提供のNFTマーケットプレイス「FanTop」との連携で、上映会参加の記念品として、NFT(非代替性トークン)を活用した“チケットの半券”のようなコレクション向きのアイテム「Memorable Fan Item」を配布する機能を搭載します。アイテム保有者を匿名で追跡でき、アイテムを持つ熱烈なファンへのアプローチも可能だ。
そして、第1弾GREETER上映会「GREET×ミオヤマザキコラボ楽曲 大解説スペシャル!上映会」を12月21日19:00より開催する。アーティストが一方的にコンテンツを発信するだけでなく、ファンが主役となってファン同士でコミュニケーションする仕組みが用意されたGREETに共感したミオヤマザキが、GREETタイアップ曲として新曲「有ルモノネダリ」をGREETER上映会で初披露し、過去のライブダイジェスト映像と新曲について語る。
GREETのサービス開始を記念し、今回の上映会は無料で視聴できる。参加者にはもれなく、「FanTop」で入手できる限定NFTデジタルアイテムも配布する。