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J-WAVE、独自のCCPを活用したプロモーションプランをリリース デジタルプロモーション×ラジオCMを最適化

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ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、最先端のデジタルマーケットプラットフォーム「CCP(Customer Communication Platform)」を活用したクライアント向けのプロモーションプランをリリースした。

CCPは、従来のCDP(Customer Data Platform)を活用し、ユーザーごとに最適化したコミュニケーションを実現する独自のプラットフォームで、2020年より自局の基幹マーケティングシステムとして、さまざまな施策に活用してきた。

CCPはradikoの聴取データをはじめ、イベントへの参加・チケット購買情報、WEBでの行動履歴、さらにはJ-WAVEの無料リスナー会員サービス「J-me(ジェイミー)」などの1st Partyデータをもとに、リスナーの趣味趣向を分析し、それぞれのリスナーに最適なタイミングで最適なコンテンツを最適な手段で届けることに活用できる。

CCPはオンエアと連携しながら、リスナーに対して高頻度に、かつ低コストでデジタル上でのコミュニケーションを実現し、CX(Customer Experience)の改善を図っている。イベント開催時などには、CCPで趣味趣向別に細分化されたクラスターに向けて最適な情報を出し分けて配信することができる。

今回クライアント向けのソリューションとしてリリースしたプロモーションプランでは、CCPとradikoデータを活用することで、従来のラジオCMにJ-WAVEのオウンドメディア「J-WAVE NEWS」によるデジタルプロモーションを加えた、無駄のない最適なコミュニケーションを取ることができる。

ラジオCMは、radikoデータで該当する属性の含有率が高いゾーンを抽出してオンエア。タイアップWEB記事は、CCPでセグメントしたターゲットユーザーに向けて配信するほか、SNS広告でも同様のターゲティングを実施いたします。クライアントが伝えたい新商品キャンペーンなどを、最適なターゲットに向けて配信することができる。

今後はCCPのデータ拡充により、さらに細分化されたクラスターに向けてのコミュニケーションも可能になるとのこと。

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