【第二回 アンケート結果】新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による音楽業界への影響に関する調査結果
この度、Musicmanでは新型コロナウイルス(COVID-19)を受けて自粛要請、緊急事態宣言と続いたなかで、音楽業界が受けた影響に関する調査を実施させていただきました。
アンケートへご協力いただき、誠にありがとうございました。お陰様で音楽業界にてご活躍されている様々な業種・ポジションの方々の、忖度なしの「生の声」をお聞きすることができました。
実施方法:Musicmanに調査項目を掲載、オンライン上で回答
実施期間:2021年12月6日〜2022年1月10日
実施対象:Musicman読者
有効回答数:102
◼️回答者属性
1.性別
割合:男性(70.3%) 女性(29.7%)
2.年代
割合:10代(1.0%) 20代(13.7%) 30代(21.6%) 40代(22.5%) 50代(25.5%) 60代(13.7%) 70代(2.0%)
3.現在のご職業
割合:音楽業界の関連企業(70.3%) 音楽業界以外の企業(14.9%) 学生(2.0%) 休職中(2.0%) その他(10.9%)
4.雇用状況
割合:正社員(57.8%) 契約社員(12.7%) 自営業(6.9%) 経営者(5.9%) 業務委託(5.9%) その他(回答数 5.9%) アルバイト(4.9%)
5.業種について
◼️平常時について
1.勤務時間内のオフィスワークの割合
回答:0%(回答数 11)10%(回答数 3)20%(回答数 3)30%(回答数 )40%(回答数 5)50%(回答数 9)60%(回答数 6)70%(回答数 )80%(回答数 4)90%(回答数 6)100%(回答数 34)
2.自宅勤務・リモートワークの割合
回答:0%(回答数 56)10%(回答数 12)20%(回答数 3)30%(回答数 2)40%(回答数 3)50%(回答数 4)60%(回答数 0)70%(回答数 2)80%(回答数 0)90%(回答数 1)100%(回答数 4)
3.外回り・現場の割合
回答:0%(回答数 19)10%(回答数 10)20%(回答数 8)30%(回答数 10)40%(回答数 9)50%(回答数 12)60%(回答数 4)70%(回答数 5)80%(回答数 3)90%(回答数 4)100%(回答数 4)
◼️COVID19感染リスクが拡大した時期以降について
1.勤務時間内のオフィスワークの割合
回答:0%(回答数 12)10%(回答数 8)20%(回答数 5)30%(回答数 13)40%(回答数 7)50%(回答数 5)60%(回答数 6)70%(回答数 4)80%(回答数 11)90%(回答数 9)100%(回答数 11)
2.自宅勤務・リモートワークの割合
回答:0%(回答数 21)10%(回答数 13)20%(回答数 12)30%(回答数 4)40%(回答数 5)50%(回答数 3)60%(回答数 8)70%(回答数 6)80%(回答数 6)90%(回答数 7)100%(回答数 5)
3.外回り・現場での仕事の割合
回答:0%(回答数 26)10%(回答数 23)20%(回答数 10)30%(回答数 10)40%(回答数 8)50%(回答数 3)60%(回答数 2)70%(回答数 1)80%(回答数 2)90%(回答数 1)100%(回答数 2)
◼️感染リスク拡大以降の就業状況について
1.就業形式が変更となった割合
割合:会社都合による解雇( 66.7%) 自己都合による休職(33.3%)
2.就業形式が変更となった理由
・会社都合による一方的な解雇
・新型コロナ感染拡大防止に協力のため
・イベントにまつわる制作・現場仕事等が無くなった
・リモートワークができない業務なので会社側から休職宣告
・転職したいタイミングだったため
・辞めていないけれどもそれに等しいという場合が多いことの設問がない。私は経営者ですが開店休業のようなことを味わっている人は多い。そのような微妙なことを訊く勇気がほしい
3.オフィス面積の拡大・縮小はありましたか
割合:拡大した(3.3%) 移転して拡大した(4.4%) 移転して縮小した(5.5%) 縮小した(6.6%) 変わらない(80.2%)
4.2021年12月現在(コロナウィルス 感染拡大の影響が出てから)転職を検討していますか
割合:はい(18.8%) いいえ(57.3%) まだわからない(24.0%)
5.4の回答が「はい」だった方の理由
割合:同業界内での転職(50%) 同業界内での異なる業種(26.9%) 異なる業種への転職(11.5%) その他(11.5%)
◼️報酬・給与について
1.報酬・給与の変動について
割合:増えた(6.3%) 減った(36.8%) 変化なし(54.7%) その他(2.1%)
1-1.減ったとお答えの方は、何%程度の減少となりましたか
回答:10%(回答数 4)20%(回答数 9)30%(回答数 7)40%(回答数 3)50%(回答数 5)60%(回答数 3)70%(回答数 1)80%(回答数 3)90%(回答数 1)
1-2.増えたとお答えの方は、何%程度の増加となりましたか
回答:10%(回答数 3)20%(回答数 2)50%(回答数 1)100%(回答数 1)
◼️助成制度の利用について
1.助成制度の利用はしましたか
割合:はい(30.1%) いいえ(69.9%)
1-1.上記の回答が「はい」だった方の申請状況
割合:受け取った(74.2%) 申請中(16.1%) 却下された(9.7%)
1-2.実際に申請した助成制度
・持続化給付金
・雇用調整助成金
・文化庁持続化補助金
・月次支援金
・家賃助成金
・休業補償
・事業再構築補助金
・コロナ型持続化補助金
・医療従事者慰労金
・文化芸術活動の継続支援事業補助金
・ARTS for the future(コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業)
・テレワーク・マスター企業支援事業
2.望む補償や助成、サービスについて
・下請け会社なので案件に関わる全てを網羅できるような補償があれば良い
・コンシューマー側へのディスカウントできるような補助金
・再度の給付金
・イベントに対する助成をもっと増やしてほしい
・定期的に支給されるものを通年で継続してほしい
・感染防止期(公演制限時)の休業損失補償
・コンサート売り上げ補填
・来年もAFFをやって欲しい
・飲食店並みに補償・助成してほしい
・継続的な補助
・リモート奨励金
・ベーシックインカム
・在宅用パソコンやモニターそのものへの助成の適用拡大
・全国民への給付金
・家賃支援給付金
・業界として以前の様な売上はないため、支援金・助成金を大胆に支給してほしい
・国などによるイベント系の開催を企画してほしい。いつも大手や主催までであり、実際に手足となっている下請けには恩恵がないため
◼️イベント・サービスの延期・中止について
割合:予定通り(30.5%) 延期となった(15.9%) 中止となった(34.1%) その他(19.5%)
2.1にて延期となったと回答された方のみ 開催予定は何月頃ですか
割合:2022年1月(33.3%) 2022年3月(8.3%) 2022年4月(8.3%) 2022年5月(25.0%) 2022年6月(8.3%) 2022年10月(8.3%)2023年以降(8.3%)
3.お勤めになっている会社の商品・サービスはオンラインで販売可能なものですか
割合:はい(29.4%) いいえ(31.8%) 一部可能(38.8%)
◼️サブスクリプションサービスの利用について
1.コロナの期間中、サブスクリプションサービスの利用は増えましたか
割合:増えた(55.6%) 減った(1.0%) 変わらない(30.3%) 利用していない(13.1%)
2.音楽配信のサブスクリプションサービスを利用していますか
回答:Apple Music(回答数 50) Spotify(回答数 42) Amazon Music Unlimited(回答数 22) Prime Music(回答数 22) YouTube Music(回答数 15) LINE MUSIC(回答数 12) AWA(回答数 4) その他(回答数 2) 利用していない(回答数 12)
3.音楽配信以外のサブスクリプションサービスを利用していますか
- Kindle Unlimited
- dマガジン
- Amazon Prime
- Disney+
- U-Next
- Netflix
- DAZN
- hulu
- YouTube Premium
- ニコニコ動画プレミアム
- DTMオンラインサロン、ビジネススクール
- Newspicks
- Zaimプレミアム
- FANYチャンネル
- bloomee
- Hitohana
◼️有料ライブ配信の利用について
1.コロナの期間中、有料のライブ配信をユーザー側として利用しましたか
割合:はい(52.1%) いいえ(47.9%)
1-1.上記の回答が「はい」だったへ、どんなライブ配信を利用しましたか
- イープラス
- ZAIKO
- ツイキャス
- ニコ生
- MUSIC/SLASH
- Stagecrowd
- アーティストの音楽ライブ配信
- インディーズバンドの配信ライブ
- ロックバンドのライブ演奏配信
- コンサートの配信
- スタジオライブ
- お笑いライブ
- 以前から応援しているアーティストのライブ配信
- 音楽よりもトークイベント系が多かったです
- 韓国アーティストの韓国からの配信
- 好きなアーティスト、興味あり聞いてみたいアーティスト
- アニメのイベント、METAFIVEのライブ、フジロックなど
- Da-iCE、わーすた
- LDHのアーティスト
- ジャニーズ
- B’z
- V6
- 山下達郎、竹内まりやのライブ配信
- 藤井風
- 乃木坂46 白石麻衣卒業コンサート、Tokyo Super Hits
- 眉村ちあき、桑田佳祐、藤井風
- 髭ダンのライブなど
- 業務委託していた方たちのライブ等
- 櫻坂46 甲斐よしひろ JOYPOPSほか
1-2.上記の回答が「はい」だったへ、どの程度の回数を利用しましたか
割合:1回(10.6%) 2回(25.5%) 3回(19.1%) 4回(6.4%) 5回(6.4%) 7回(4.3%) 10回(4.3%) 10回以上(23.4%)
◼自由回答からのピックアップ
今、一番話を聞いてみたい、メッセージをもらいたいと思う人を教えてください
・音楽業界で働く採用担当者のお話、音楽業界で働く障がいを持ってる人のお話
・音楽業界を支援してくれている他業界の企業・方々
・サブスク配信の次を考えているひと
・TOKYO ARTS COUNCILなどの助成団体
・Nextone 荒川氏
・VIPO事務局長とSARTRAS事務局長
・山口PON昌人さん、高木和好さん、満園庄太郎さんなど現場を主な仕事場とされていた演奏者のリアルな近況
・アニソン制作関連
・佐藤強一
・野田洋次郎
・忌野清志郎 日高正博
・藤井風さん
・小森雅仁さん
・SKA-9のCHIBOWさん
・SKY-HI
・マイケルジャクソン
・SUPER BEAVER 渋谷龍太
・松島功
・斉藤正明 VE会長
・木崎賢治
・YOASOBIの仕掛け人
・オードリー・タン氏
・久石譲さん
コロナを経てプラス面に働いたことはありますか
・活動できない音楽家が多く、逆にオファーが増えた(40代女性)
・配信ライブが増え、時間・場所的に今まで見る事が出来なかったライブも見られるようになった(40代男性)
・巣ごもり需要が増えて高級製品が売れている(30代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・頑張りすぎなくて良くなったこと(20代女性 / 音楽関連団体)
・オフィスワークは重要だが必ずしも100%である必要は無いと認識できた(40代男性 / ストリーミング)
・満員電車での通勤が減ったこと(30代女性 / レコード会社・レーベル)
・リモートワーク、テレワークが一気に進んだ(40代男性 / 音楽系メディア)
・プライベート時間が増えた(60代男性 / レコードメーカー制作)
・テレワーク推進 業務効率化(50代女性 / レコード会社・レーベル)
・辛抱強くなった(50代男性 / ブッキングエージェント)
・もともと音楽業界はきつかったので、少しのんびりできたのはよかったとこっそり思っている(50代女性 / コンサートプロモーター)
・諦めが良くなり、分相応というのも改めて理解できた(60代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・今までの働き方を見直す機会を得た(50代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・給付金等で若干機材が増えた(40代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・やる気の無いものは早々に去って行った(50代男性 / 映像関連会社)
・忍耐力 密なコミュニケーションの必要性 ロビー活動(60代男性 / コンサートプロモーター)
・少し時間の余裕が出来た(10代女性 / 学生・専門学校生)
・無駄な会食がなくなった(50代女性 / レコードメーカー制作・宣伝)
・書面でのやりとりが増えたので、これまで以上にセキュリティ強化しました(50代女性 / プロダクション・音楽出版社)
・助成金で機材の補填ができた(30代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・テレワークがメインとなり出勤、移動時間が無くなった 家族との時間が増えた(30代女性 / 音楽関連誌)
・複数業者からの業務委託を受けやすくなった(30代男性)
・(残業等)無駄なものを削ぎ落す(40代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・リモートレコーディングが増えて、スタジオ代が節約できた(60代男性 / レコードメーカー制作・宣伝)
・リモート会議により、出張費が減った(40代男性 / 音楽関連専門・専修学校・高校・大学)
・リアルな場(会議、ライブ、飲み会・・・)のあらためての重要性(50代男性 / 音楽関連情報サービス業)
・デジタルベースの対応が多くなり、効率化が図れた(50代男性 / 音楽関連専門・専修学校・高校・大学)
・無駄な業務、会議が見えてきた(30代男性 / レコード会社・レーベル)
・ゆっくりできる時間が増えた(30代女性 / レコード会社・レーベル)
・リモートの授業が効果を上げた(60代男性 / 音楽関連専門・専修学校・高校・大学)
・仕事の仕方、取り組み方、仕事上の人間関係(50代男性 / レコードメーカー制作・宣伝)
・活動拠点の考え方(40代男性 / レコードメーカー制作・宣伝)
・在宅していながら、リモートで会議が気軽にできるようになったこと(50代男性 / プロダクション・音楽出版社)
日本の音楽業界に伝えたい/訴えたいことはありますか
・もう少しアーティスト自身も音楽チャートに関心を持つべき。2006年以降の失われたチャートの10年を経て、チャートへの関心が希薄過ぎる。今はオリコン以外にビルボードチャートもあるのだから、もう少し一喜一憂すべき。アーティスト自身が関心を持たないと、ファンも盛り上がらない。即ち、音楽業界自体が盛り下がってしまう(30代男性)
・元に戻すために一生懸命頑張っていますが、人材は無限では無いので人材不足を解決しない事にはいつか体を壊す人が出てくるのではと思います(30代女性 / グッズ制作、販売)
・演者もスタッフさんも大変だと思いますが、一音楽ファンとして応援しています!(40代女性)
・音楽業界、エンタメ業界において、どの業種でも積極的に障がい者採用を導入して欲しい。私は内部障がいがあり、現在は就職活動でとても苦労している。やはり「健康な人しか採用しないのかな」と思い始めてきたところ(20代男性)
・2021年のヒット曲がないのは悲しすぎます(30代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・一般消費者はもちろんのこと、製作者も業界人も、スピーカーで音楽を聴く素晴らしさをもっと知ってほしい(30代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・もうしばらくの辛抱かと思いますので、どうにかしのいでいきましょう!(40代男性 / 音楽系メディア)
・音楽は必要なものなので、業界が潤うようにしたい(50代女性 / 放送局)
・復活の日を信じてお互い頑張りましょう!(60代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・非常時にもある程度自力で成り立つような仕組み作りが必要(50代男性 / 映像関連会社)
・音楽は人の前で生まれる、その環境を守る責務がある(60代男性 / コンサートプロモーター)
・無名アーティスト、インディーズ、売出し中のアーティストが配信ライブが安価にできて、またそれを大きく宣伝してくれるサービスがほしい。そのためには小さな事務所どうしがまとまる必要があるのかもしれない(50代女性 / プロダクション・音楽出版社)
・一日も早いフルキャパでのライブ再開を(50代男性)
・末端までちゃんとお金が回る制度を取り戻してほしい。あと、多くのレコーディングスタジオのブッキングマネージャーが胡座をかいているのは如何なものかと。積極的に営業をかけ、小さな案件にも真摯に対応するという基本的な部分が疎かになっているスタジオが多すぎる気がします(30代男性 / レコーディングスタジオ関連)
・業界全体で協議し、次世代のビジネスモデルを再構築する時期に来ている(20代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・DTMの進化も伴って人件費のかからない音楽がしばらく迎合されてしまうと思うが、技術が衰退し過ぎないよう長年業界を支えてきたプレイヤーの活躍の場も用意してあげて欲しいです(30代男性)
・専門職の要素が強いところもあるのに世界が狭い(30代女性 / 会場販売)
・アーティストたちの生きていく土壌をしっかり組み立てて欲しい(50代女性 / 音楽教室)
・アジアの中でも各分野遅れており、最先端の事を率先して行わない限り、コロナ禍及びアフターコロナで各国に遅れを取ると思います。結果、日本の音楽産業の衰退が早まる気がしてならないです(40代男性 / 機器メーカー・代理店・販売会社)
・日本はエンタメを大事にしてくれないので頑張りましょう(40代男性 / コンサート制作会社)
・現在、私は音楽業界を目指すために音楽の専門学校に通っております。就職活動中で一社内定もらってますが、他受けていってます。コロナでなかなか思うようにいかないですが、コロナ禍だからこそできることは音楽業界でもたくさんあると考えています。今まで楽しむ側だった私が次は楽しませる側になるので音楽業界の先輩方共に頑張りましょう!よろしくお願いいたします!!(20代女性 / 学生・専門学校生)
・TikTokを攻略する専門部署を早くつくるべき。A&Rやマネージャー、宣伝担当任せでは知見は蓄積しない(30代男性 / インターネット広告代理店)
・インディーズアーティストがもう少し活動ができるように、メジャーアーティストがサボートするフェスなどがあっても良いかと思います(50代女性 / プロダクション・音楽出版社
・100%収容をやめてもらいたい(30代女性 / レコード会社・レーベル)
・一人暮らしで若い社員(10代〜20代)の福利厚生や社割等をもっと増やして欲しい(20代男性 / コンサート制作会社)
・ビジネスを回すことが重要で、平常時と同じ自説主張は場合によっては、控えることも勇気なんだと思う(50代男性 / 音楽関連情報サービス業)
・世代交代と優秀な人材の確保を!(50代男性 / 音楽関連専門・専修学校・高校・大学)
・閉鎖的な音楽業界を打破したいです(30代男性 / 広告音楽制作会社)
・教育機関で働いているものです。特にエンタメ業界の新卒採用が見送られている様に感じます。就職氷河期の様な採用格差が起こらない対策を講じていただきたいと思います(50代男性)
・韓国エンターテインメント界のグローバルな成功について(40代男性 / レコードメーカー制作・宣伝)
・感染対策をしっかり行って、少しずつライブなどファンとアーティストとの接点を戻していきましょう(50代男性 / プロダクション・音楽出版社)
・下請け、末端で働く会社をもっと大切にしてください。コロナ以前も値下げ要求ばかりで、社員の給与を人並みに上げられません(60代男性 / PA関連)
・労働環境の改善(30代女性 / コンサートプロモーター)
最後に
年末年始のお忙しい中、労を惜しまず当アンケートにご回答くださったみなさまに、改めて御礼申し上げます。
(Musicman編集部一同)
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