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レコチョク、Web3.0時代を見据えブロックチェーンを活用したビジネスへ本格参入

ビジネス 音楽業界

レコチョクは、Web3.0時代を見据え、NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)の発行から販売、また、チケット、ERC-20トークンや音楽業界へのDAOの提案など様々なブロックチェーンを活用したソリューション事業へ本格参入する。

第1弾として、同社が運営する音楽業界向けワンストップECソリューション「murket」にNFTアイテムの販売機能を追加。この機能を使い、1月19日17:00よりソロシンガー・CAIKIが100個限定でNFTを期間限定で販売する。

レコチョクは、Web3.0時代を見据え、エンタテインメント分野における次代に向けたサービスの企画・開発を推進すべく、国内外の情報収集や研究開発を展開してきた。特に、NFTは、その特性から音楽やアートなどエンタテインメント分野での新たなサービスの提供が実現できると考え、2021年7月より「Web3.0プロジェクト」を立ち上げ、ブロックチェーン技術を活用したNFT、ERC-20トークン等を用いた新たな音楽体験サービスの提案、DAO、仮想空間(メタバース)でのサービス提供へ向けた開発に取り組んできた。

また、特別なツールや技術知識がなくても手軽にNFTが販売できるようにサービスを設計。ウォレット作成不要、仮想通貨(暗号資産)購入も不要で、法定通貨のみで決済を可能とした。なお、ブロックチェーンはPolygonを採用。今春にはNFTの2次流通対応も予定している。

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