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JASRAC、新型コロナ感染拡大を受けて営業や音楽利用の休止・廃止に伴う手続きの連絡方法を案内

ビジネス 音楽業界

日本音楽著作権協会(JASRAC)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カラオケ、生演奏等、店などで音楽を利用する人から、営業や音楽利用の一時的な休止に伴う手続き、閉店や音楽利用の廃止に伴う利用許諾契約の解約等について連絡があるとして、この手続きやその他の連絡方法を案内している。

営業や音楽利用の一時的な休止に伴う手続き

休止前にこのフォームから必要事項を入力・送信。

  • 休止期間が継続して1カ月を超える場合、使用料の請求を(月単位で)停止する。
  • 営業再開を延期する場合、再度上記フォームから手続きする必要がある。

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置その他自治体からの休業・時短要請が行われている地域の利用者について

  • 休止期間が1カ月に満たない場合も、使用料の請求を週単位で停止する。
  • 休止後に連絡をもらった場合も、請求停止の対象となる。

閉店や音楽利用の廃止に伴う利用許諾契約の解約

閉店や音楽利用の廃止の前に、このフォームから必要事項を入力・送信。

その他の問い合わせ等

担当支部にて受け付ける。

 

JASRACは、「現在多くのご連絡をいただいており、お手続きにお時間を要する場合がありますが、ご精算等につきましては確実に処理して参ります。ご契約者の皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます」と伝えている。