PCとWebカメラだけで3Dキャラクターを全自動で動かせるVTuberツール「RiBLA Broadcast(β)」無料で提供開始
エイベックス・テクノロジーズは、WebカメラとPCだけで3Dキャラクターモデル(アバター)を全自動で動かして誰でも簡単に遊べるPC用ソフトウェア「RiBLA Broadcast(β)」を2月16日より無料で提供開始する。また、RiBLA初のオリジナルキャラクターのアバターをあわせて無償配布し、キャラクターグッズの予約販売も開始する。
ユーザーはPCとWebカメラから、アバター(VRM形式)を操作できる。カメラの映像をもとに骨格推定・表情認識(AI)を行っているため、専用のトラッキング機材を導入することなく、初期コストなしで誰でもすぐに全自動でアバターを動かすことができる。手動で表情を切り替えたり、細かな動きの調整も可能だ。