USEN、公立諏訪東京理科大学と共同研究「ひらめきをもたらすBGM」新番組をスタート
USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社であるUSENは、本日3月1日より、オフィス向けBGM「Sound Design for OFFICE」S-06ch「ひらめきをもたらすBGM」チャンネルの放送を開始した。
本チャンネルは、公立諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授と共同研究を行い、「ひらめきをもたらすBGM」の効果を検証した結果をもとに、オフィスでの打合せ中や業務中に“ひらめきをもたらし”新しいアイデアの創出につながる番組としてリリースした。
同社では2019年に放送を開始したS-09ch「帰宅を促す音楽」をはじめ、音で職場環境の改善に貢献するべく、新たな番組の制作に取り組んできたが、「働きがい」という観点からもオフィスづくりの一助になるべく、公立諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授監修のもと脳活動測定による効果検証(ケーススタディ)を実施し、その結果をもとにAIで選曲した楽曲を集めたオフィス向け番組「ひらめきをもたらすBGM」を制作したとのこと。
なお、効果検証の詳細については同社サイト「音空間デザインラボ」に掲載している。