ビクターエンタテインメント、4/1付組織改編および人事異動を発表

ビクターエンタテインメントは、4月1日付組織改編および人事異動を発表した。

組織改編

制作本部

• 各A&R部に「Alternativeグループ」を新規設置し、既存手法にとらわれないアーティスト発掘育成ならびにデジタルドメインでの事業強化を推進する。
• 制作本部長付組織「アーティストリエゾン」を収益責任を担うプロフィット部門に改組し、各A&R部に所属するマネジメントアーティスト業務を一本化。マネジメント事業の機能強化を推進する。部門名称を「Happy House」とする。

制作管理部

• 生産管理グループと発注管理グループを統合、「商品管理グループ」としてCD・DVD・グッズ・各種付属品等の製造・品質管理を一本化する。

関係会社

• JVCネットワークス所掌事業をVEへ移管、VEの事業部とし、デザインコーディネート業務/マーチャンダイジング業務とVEの制作クリエイティブ業務とのシナジー強化を図る。なお、同社コンテンツコーディネート部 映像制作グループはマーケティング本部へ移管する。
• ビクター・ミュージックアーツとスピードスター・ミュージックを機能統合し、グループ全社のアーティストマネジメント事業の機能強化を推進する。「スピードスター・ミュージック」ブランドを維持しつつ、VMAとSPMの事業効率向上と営業力強化を図る。

人事異動