ぴあ、アバター&バーチャル空間で新感覚ライブや交流が楽しめる「NeoMe」の提供を開始 バーチャルライブ第1弾にヤバTが出演
ぴあは、バーチャルライブプラットフォーム「NeoMe」(ネオミー)をスマートフォンアプリのサービスとして5月12日より提供を開始する。NeoMeは、ユーザーがアバターとなってバーチャル空間に入り、XR技術を使ってパフォーマーの世界観を演出するバーチャルライブを中心に、ユーザー同士のリアルタイムな交流やアバターのコーディネートを楽しむことができるスマートフォンアプリだ。
ぴあは、NeoMeを通じて、次世代を担う若手パフォーマーに対し、バーチャルを起点とした新たな表現や活動の場を提供する。一方、ユーザーやファンには、自分の“好きなもの”を自由に求めながら、同じ趣味の人とつながる場を提供し、パフォーマーとユーザーの新たなコミュニティづくりを支援する。
オンライン上でライブパフォーマンスを発信するパフォーマーは増えており、パフォーマーの活動は多様化している。ぴあが培ってきたライブ・エンタテインメント領域の知見をもって、パフォーマーをリアルな世界へ近づける役割も果たしながら、リアルとバーチャルの垣根を超えて活動できるよう、今後はNeoMeで、バーチャルならではの様々なイベントやライブを展開していく。
バーチャルライブの第1弾となる「NeoMe Live Vol.1」には、ヤバイTシャツ屋さんの出演が決定。5月28日20:00より開催され、視聴・参加は無料。