アソビシステムとSTRAYMが業務提携、アソビシステム所属アーティストのNFT作品をSTRAYMで随時出品開始
“HARAJUKU CULTURE”をはじめとする日本独自の文化を世界に発信するアソビシステムと、アート・NFTシェアマーケットプレイス「STRAYM(ストレイム)」を運営するストレイム アート アンド カルチャーは、アソビシステム所属アーティストのNFT作品をストレイムへ提供していくことで業務提携することを発表した。
第1弾アーティストとして、今週6月10日19:30から、クリエイターとして活躍しているBEY(ベイ)の初NFTアートとなる4作品を出品する。
長崎幹広氏(STRAYM ART AND CULTURE代表)挨拶
この度、日本独自の文化を原宿という街から発信し、インバウンド/アウトバウンドとあらゆるフィールドで活躍されているASOBISYSTEMさんと業務提携させていただけることとなり非常にワクワクしています。「カルチャーをシェアすること」を事業のモットーとしている我々と「ブームを作ることよりも、カルチャーを創る」という事を事業の中心として捉えられている部分も今回意気投合させて頂いた経緯の一つでもあります。更にASOBISYSTEMさんはNFT作品の出品だけでなく、Meta Tokyoなどのメタバース空間への取り組みを実施なさっていたり、エンターテイメントの世界でいち早くWeb3.0の世界に飛び込んでいかれているので、今後も様々な取り組みをご一緒していきたいと思っております。また紹介させていただくアーティスト、クリエイターの中から世界に飛び出していく方が出てくることをとても楽しみにしています。
中川悠介氏(ASOBISYSTEM代表)挨拶
この度、アート界に新しい概念を提案するSTRAYMさんと業務提携させていただくこととなりました。我々もSTRAYMさんと同じくカルチャーを軸に事業を展開させていただいており、近年ではWeb3.0の世界でもカルチャーを創ろうと邁進しています。今回の取り組みで弊社所属はもちろん、新たなアーティストやクリエイターの発掘・支援・発信を行い、それぞれの活動の場がさらに広がるきっかけになることを願っています。