エイベックスの音声ARアプリ「SARF」が福岡市と連携、新機能「音声デジタルスタンプラリー」を提供開始
エイベックス・エンタテインメントは、福岡県福岡市と連携し、福岡市の博多旧市街にて、音声デジタルスタンプラリー「博多のトリビアをめぐるスタンプラリー」の提供を7月1日から開始する。
観光客は音声ARアプリ「SARF」を起動した状態で、博多旧市街に設置された、寺社仏閣・グルメ・歴史的名所などを含む合計22スポットを周遊。アプリから流れる各スポットに由来したトリビアを聴きながら、博多観光を音声で楽しむことができる。全てのスポットをまわると、2021年より導入をしているオリジナル音声ドラマコンテンツ「博多流(はかたながれ)」の番外編を聴くことができる。声優は前回に引き続き、NHK連続テレビ小説「エール」やMBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」で注目を集めた福岡市出身の俳優・坪根悠仁が務める。
これは、2021年に博多旧市街に導入した、音声ARアプリ「SARF」による観光ガイドを含む3つの街歩きコンテンツの好評を受け、まだ知られていない博多の魅力を、より一層伝えるために提供が決定したもの。
さらに、同サービスの提供を記念して、7月1日から7月15日の博多祇園山笠期間中には、「ペア宿泊券」や博多旧市街のストーリーに関連した逸品などがもらえる特典付きのキャンペーンも同時に実施する。