東京・有楽町に新劇場「I’M A SHOW」12/1オープン、クリエイティブディレクターに箭内道彦氏が就任

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I'M A SHOW

サンライズプロモーション東京は12月1日、東京・有楽町マリオン別館7F(現・オルタナティブシアター)に、新劇場「music&theater I’M A SHOW TOKYO、YURAKUCHO」をオープンする。

392席の客席は最後列でも出演者の息遣いを間近に感じられる空間となっており、音楽も演劇も没入感たっぷりに楽しめる。I’M A SHOW(日本語表記:アイマショウ)の名称は、新劇場のクリエイティブディレクターに就任した箭内道彦氏が名付けた。

有楽町は、明治期に有楽座、帝国劇場がオープンして以来のアミューズメントシティ。今も数多くの観客が、映画や演劇を楽しもうとこの街を訪れているが、有楽町マリオンは、日本のエンターテインメントの聖地である、日劇跡地に建つこの街のランドマーク。

その“エンタメの聖地”に生まれるI’M A SHOWは、東京駅から徒歩5分、ビジネス街や繁華街に囲まれた最高の立地で、多彩な人々が楽しむことができる空間を提供し、アミューズメントシティ有楽町を代表するスポットに進化していくことを目指す。

箭内道彦氏コメント

コロナ禍において不要不急とも言われたエンタテインメント。
僕はそうは思いません。
ほとんどの人には、泣くこと、笑うこと、歌うこと、それができる場所が、どうしても必要です。
ショーも、人も、生きています。
有楽町にできる新しい劇場。
ずっと逢いたかった、ずっと逢えなかった、あなたに逢うために。
そんな思いを名に込めました。
どうぞフランクで永いお付き合いを。