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CAMPFIRE、新型コロナウイルスの影響を受け中止になったエンタメイベント関連事業者の資金調達を支援するプログラムを開始

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CAMPFIRE運営のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、新型コロナウイルス感染症の再拡大による影響で中止を余儀なくされたエンターテインメント関連のイベント事業者の資金調達をサポートする「エンタメイベント向け新型コロナウイルスサポートプログラム」を本日より開始した。本プログラムに適用となったAll-in、およびAll-or-nothingのプロジェクトは、クラウドファンディング手数料が通常17%のところ、10%(決済手数料込み、税別)でクラウドファンディングを実施できる。エントリーは、8月31日13:59まで受け付ける。

新型コロナウイルス感染症の再拡大による影響で、出演者やスタッフに感染者が出た多くのエンターテインメントイベントが開催直前での興行中止を余儀なくされている現状がある。また、第7波と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の再拡大は収束の目処が立たず、連日のようにイベント中止のお知らせを目にする日々となっている。このように影響が長期化する中、厳しい事業環境を強いられているエンターテインメントイベント関連の事業者様へ一円でも多くの資金を届けるべく、本プログラムの実施に至ったという。

CAMPFIREは、「事業者様の足元の資金ニーズに応え、クラウドファンディングがこの困難な状況を乗り越えるための一つの手段となれるよう、本プログラムをはじめ、様々なジャンル、セクターの方と連携しながら最適な支援方法を検討・実行してまいります」と伝えている。

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