アミューズ、新設部署のアカウント営業部が東洋学園大学のショートムービーを制作
アミューズが、東洋学園大学のブランデッドコンテンツを制作することが決定した。
監督は、2019年公開映画『まく子』(西加奈子原作)等で各界から高い評価を得た、アミューズ所属の鶴岡慧子が務める。
今回のブランデッドコンテンツは、東洋学園大学建学の精神である「自ら弛まず努力を続ける」という意味を持つ中国易経の文言「自彊不息(じきょうやまず)」がテーマ。
東洋学園大学の在学生がムービーの制作過程をレポートする企画・エキストラで参加する企画など、在学生のパワーも借りながら、東洋学園大学の魅力を伝えていくことも計画している。ムービーの公開は10月中を予定。出演者やURLは後日発表予定。なお、この動画制作は、経済産業省によるコンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)に採択され、制作される。
今回のブランデッドコンテンツは、アミューズに新設されたアカウント営業部が中心となり制作。普段、ドラマや映画の企画製作を行っている同社内・映像企画製作部も参加する。
アカウント営業部は、エンターテインメント企業ならではのノウハウ・スキル・ネットワークを活かしたコミュニケーションプランを企業に対して提案するチームとして、本年4月に新設された。