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ぴあ、観光庁「DXの推進による観光・地域経済活性化実証事業」に参画 スマホアプリ「ユニタビ」のサービス開始

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ぴあが代表企業を務めるコンソーシアムとして企画・実施する事業が、観光庁が主導する「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による観光・地域経済活性化実証事業」に採択。その一環として、スポーツ観戦に訪れたファン・サポーターによる経済活動の促進を図る実証事業に取り組むにあたり、スマートフォン向けアプリ「ユニタビ」をリリースした。

ユニタビは、「ユニ着て旅する」をコンセプトに、観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリ。スタジアム観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや食事を楽しんでいただくことを目指す。

「Jリーグチケット」で購入した観戦チケットの情報をユニタビに登録すると、その試合が開催されるスタジアムを訪れる際に参考になる、アクセス情報や周辺の飲食店や観光ガイド、選手やサポーターが利用する飲食店など、地元ならではの情報を確認することが可能。また、10月からはアプリ内に掲載されているおすすめスポットを巡ってポイントをためると、選手のサイン入りクラブグッズや地域の名産品がもらえるスタンプラリーも開催予定となっている。

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