文化庁と著作権情報センター、「日本コンテンツの海外展開に関する調査報告書(中国編)」解説セミナーを10/26にオンライン開催
文化庁と著作権情報センター(CRIC)は、「日本コンテンツの海外展開に関する調査報告書(中国編)」の解説セミナーを10月26日15:00よりオンライン開催する。セミナーの定員は500名で受講料無料(事前申込制)。定員に達し次第、締切りとなる。
デジタル化・ネットワーク化の進展とグローバル化の発展の影響により、著作物が国境を越えて流通する中、日本のコンテンツは、世界各国で高い人気を博している。その一方、海外ビジネスの展開に際しては、各国の複雑かつ高度な法令や商慣習に習熟するとともに、法改正の動向などタイムリーに情報をアップデートしていくことが求められる。
そこで文化庁では、コンテンツビジネスに携わる人たち中国で円滑に事業展開を図り、適切に権利を活用することができるよう、「日本コンテンツの海外展開に関する調査報告書(中国編)」を作成。本セミナーでは、この調査報告書を分かりやすく解説するほか、報告書作成をサポートし、中国でコンテンツビジネスを実際に展開している企業からも現地における最新の取組み等について紹介する。