バンド学生100名にキャリアの本音調査、約6割が音楽以外の仕事に就いても「音楽の経験を活かしたい」と回答〜ブレイバンステクノロジーズ発表
社会インフラであるネットワークシステムの企画・設計・構築・運用・監視を行う、ブレイバンステクノロジーズは、音楽系以外の進路に進む予定のバンド学生104名を対象に、「バンド学生のキャリア」に関する本音調査を実施し、その結果を発表した。
バンド学生の希望進路について、「医療・食品」が24.0%で最多、次いで「公務員」が16.3%という結果となった。
音楽関連の進路に進まない理由として、「十分な収入が得られるか不安」が40.4%と4割以上から「収入面」に不安の声があり、「プロになれるか不安」が27.9%、「その後のキャリアが不安」が23.1%となった。
音楽関連以外の進路において、自身の音楽経験を活かすことができたら良いかについて、「非常にそう思う」が21.2%、「ややそう思う」が36.5%と、約6割が「自身の音楽経験を活かしたい」と考えていることが分かった。
調査概要
調査概要:「バンド学生のキャリア」に関する本音調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年10月6日〜2022年10月10日
有効回答:音楽系以外の進路に進む予定のバンド学生104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。