MetaTokyoがヴィレッジヴァンガード、ケシオンとWeb3時代のエンタテインメントをプロデュースする「Web3エンタテインメント・パートナーシップ」締結
MetaTokyoは、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、ケシオンの各社と、Web3から産まれる次世代IP、プロジェクト、そしてそれを産み出すクリエイターと連携し、バーチャルとリアルにまたがる新たなエンタテインメントをプロデュースする「Web3エンタテインメント・パートナーシップ」を締結し、Web3時代のエンタテインメント事業を行うと発表した。
2021年、世界的に発生したNFT、メタバース、DAOといったWeb3の流れは2022年に入り不可逆的なものになり、グローバルに拡がっています。その中でもNFTから産まれる次世代IP、クリエイターは、これまで日本から産まれたアニメ、ゲーム、音楽の影響を意識/無意識に受けたプロジェクトが世界中の消費者、コレクターからなるコミュニティを熱狂させている。また日本のクリエイターもWeb3のテクノロジーを活用して世界進出を行うケースも出ているが、同パートナーシップによって、そうした国内外の次世代IP、クリエイターと連携して”Web3時代のエンタテインメント”としての拡張を目指すとしている。
MetaTokyo 代表取締役CEO 鈴木 貴歩氏コメント
Web3が日本でも大きな流れを作る中で、次世代のIP、エンタメが産まれようとしています。そうした領域の可能性を、今回パートナーに加わっていただいたリーディング企業の皆様と開拓できることを嬉しく思います。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション EC事業 シニアマネージャー 菅井龍一氏コメント
NFT、メタバース、DAOといったWeb3の世界をヴィレッジヴァンガードというフィルターを通すことにより次世代IP、クリエイターをより身近に感じていただけると考えております。
ケシオン 取締役 中山 誠氏コメント
海外のNFTクリエイターから「東京に屋外広告を出したい」という問い合わせがありましたが、知見がなく十分な対応が出来ませんでした。
今回の取組をきっかけに、若手クリエイターが日本をアートで埋め尽くす日が来ることを期待しています。