広告・取材掲載

ぴあ、アプリ版とウェブ版ともに縦型ショート動画と音声コンテンツ機能を導入

ビジネス 音楽業界

「ぴあ」(アプリ)は11月14日、ウェブ版とともに縦型ショート動画と音声コンテンツの機能を導入するとともに、音声コンテンツ企画「耳で聴く!エンタメ最新TOPICS『きく♪ぴあ』」を正式スタートした。

2011年に休刊した情報誌『ぴあ』の流れをくむメディアとして2018年にスタートした「ぴあ」(アプリ)は累計150万ダウンロードを突破。ウェブ版とあわせて映画、音楽、ステージ、アート、クラシック、レジャーの作品・公演情報のほか、話題のニュースや人気アーティストの連載等、様々な企画やエンタメ情報のジャンル横断検索等、便利な機能を提供している。

今回、ぴあの「エンタメとの偶然の出会いと発見」という提供価値をさらに高めるため動画マーケティングプラットフォーム「Firework」を導入することで新たに縦型ショート動画と音声コンテンツの機能を実装した。

また、新たにスタートした音声コンテンツ企画「きく♪ぴあ」は、ぴあ編集部独自の視点で厳選されたトピックスをショートラジオ番組形式で毎日更新する。

今後はFireworkを活用したライブ配信などの実施も視野に入れ、レジャー・エンタテインメント分野の様々な情報を、それぞれに最適な手法で届けるとしている。

ぴあ メディア事業推進部 部長 /「ぴあ」統括編集長 岡政人氏コメント

2018年にスタートした「ぴあ」(アプリ)は、おかげさまでこの秋に累計150万ダウンロードを突破し、多くのエンタメファンの方々にご利用いただいております。この間、ウェブ版の開始とともに、好きなアーティストをフォローしてもれなく情報をチェックできる「ごひいき」機能や、エンタメの専門家・ツウがいまみるべき1本を教えてくれる「ぴあ水先案内人」コーナー等、「新しいエンタメとの偶然の出会い」を生み出す機能やコンテンツを拡充してまいりましたが、昨今トレンドになっている動画や音声等のコンテンツへの対応は、編集部として課題になっていました。

そんな中で、「外部のSNSではなく、自社のメディアに」「いまある写真やテキスト素材を活用して」コンテンツのリッチ化とマーケティング活用を実現することが可能なソリューション「Firework」との出会いは、タイミングも含めまさに「偶然の出会い」でした。情報誌「ぴあ」で重ねてきた資産やノウハウを活かしながら、そこに動画やライブ配信などの組み合わせにより「+α」を生み出すことができる機能を実装できたことで、企画の幅や提供価値の可能性が大きく広がりました。

何より「Firework」の日本のチームのみなさんが「メディアとコンテンツ」への理解と愛が深く、一緒に伴走していただけることに心強く感じております。いま、編集部内では次々と新しいアイデアが生まれています。これからの「ぴあ」にぜひ、ご期待ください。

Firework Director, Publisher Partnerships & Success 安藤雄二氏コメント

1972年創刊の歴史ある情報誌『ぴあ』の流れをくむ、エンタメ情報メディア「ぴあ」のアプリ版とウェブ版の同時実装をいただいたことを大変光栄に思います。わたしたちは、動画マーケティングプラットフォームとして、メディア企業のみなさまが目指される読者とのコミュニケーションや「らしさ」が光るそれぞれの活用手法をご提供できるよう努めております。
今回実装いただいた音声コンテンツ「きく♪ぴあ」は、「ぴあ」さまからのアイデアが実現されたものでした。私どもFireworkが考えている以上に、縦型ショート動画やライブ配信などの掲載事例にとらわれることなく「ぴあ」として、多くのエンタメファンのみなさまへどのように情報を届けていくかの可能性を追求したアイデア、そしてその実行力に感銘しております。

引き続きご意見をいただきながら、新たな縦型ショート動画の可能性を模索し、更なる飛躍へ向けたご支援をチーム一同で努めていく所存です。

関連タグ