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KeyHolder、22年1月〜9月期は大幅な増収増益で黒字転換

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KeyHolderは11月14日、2022年12月期第3四半期の連結業績(2022年1月1日〜2022年9月30日)を発表した。

当第3四半期連結累計期間における業績は、売上収益163億7,600万円(前年同四半期比41.3%増)、営業利益18億7,600万円(前年同四半期比276.2%増)、税引前四半期利益20億4,300万円(前年同四半期は税引前四半期利益1億2,200万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益16億5,600万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失6,400万円)となった。

総合エンターテインメント事業の業績は、売上収益83億3,600万円(前年同四半期比13.8%増)、セグメント利益19億3,900万円(同126.6%増)となった。

映像制作事業の業績は、売上収益39億4,800万円(前年同四半期比38.2%増)、セグメント利益2億7,300万円(同125.5%増)となった。

広告代理店事業の業績は、売上収益38億1,500万円(前年同四半期比238.4%増)、セグメント利益5,700万円(同47.7%減)となった。

その他事業の業績は、売上収益2億7,600万円(前年同四半期比2.7%減)、セグメント利益6,100万円(前年同四半期はセグメント損失100万円)となった。

2022年12月期における通期連結業績予想は、売上収益を20億円増加の220億円、営業利益を5億円増加の20億円、親会社の所有者に帰属する当期利益を4億円増加の17億円に上方修正した。

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