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USENとレコチョクが披露宴演出に特化したBGMサービスパッケージ「WEDDING MUSIC BOX」11/22より本格提供、新郎新婦の選曲から本番再生・権利処理までを一元管理

ビジネス 音楽業界

USENとレコチョクは、協業により、結婚式シーンでの複雑を「簡単」にするWeb+アプリのBGMサービスパッケージ「WEDDING MUSIC BOX」を、11月22日(いい夫婦の日)より本格提供する。

ブライダル業界ならではの「顧客第一主義」「多岐にわたる業務内容」「複雑な著作権処理」など、アナログ手法を選択せざるを得なかったブライダル企業も、近年はwithコロナで顧客ニーズ・業務の多様化の流れに沿ってDX化が進んでいる。そのなかでも、「アナログ領域」のデジタル化難易度が高い「結婚披露宴のBGM演出」をUSENとレコチョク両社が築いた知的資産・技術を活かし、ブライダル業界待望ともいえる画期的なBGMサービスパッケージを構築した。

USENはサービスの構築・アプリの開発・事業者への営業活動・サービス導入における充実したサポートを提供し、レコチョクは原盤権利者に対して1,100万曲を超える(2022年11月1日現在)許諾獲得営業、楽曲の管理・処理・分配などを行う。

両社の協業により実現した本サービスパッケージでは、J-POP、洋楽、JAZZ、クラシック、ボサノヴァ、インストゥルメンタルまで幅広いジャンルの楽曲から、新郎新婦さまの希望にあった楽曲を披露宴の各シーンのBGMに簡単に選曲・設定できる。

カスタマイズでの選曲はもちろん、“披露宴テーマ”からお好みでそのまま使用できる披露宴プログラムや、選曲に迷ったときに便利なおすすめの各種プレイリストなどを用意。また、結婚式場オリジナルのプログラム・テンプレート作成機能の活用で、式場のカラーを打ち出すことにも役立てることができる。