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フューチャーレコーズ、アーティストとファンが成功を共有するクラウドファンディング「sprayer」の先行アーティストを募集

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フューチャーレコーズは11月28日、クラウドファンディングサービス「sprayer(スプレーヤー)」のローンチに先行し、アーティストの募集を開始した。募集は2023年2月までを予定し、今回申し込むことで、期間限定の特別プランにてサービスを利用できる。

sprayerは、ファンが音楽を支援し拡散(スプレー)することで、アーティストと一体となって成功を共有できるクラウドファンディング。アーティストは、サイト上で自身の作品の支援者を募ることができ、支援者になったファンは、各種配信サービスから支払われる作品の収益を一定期間受け取ることができる。ファンが作品の支援者になることで、アーティストはリリース資金を早い段階で集められるだけでなく、作品に対して熱量の高いコミュニティを築くことができ、ファン自身によって拡散され、楽曲をこれまで以上に拡げていくことが可能となる。さらに、資金の使い道や、世界185カ国以上のサービスへの一括配信も提供するなど、音楽作品のリリースをトータルサポートする。

また、収益分配に加えて応援証明(NFT)を付与できる機能など、従来のクラウドファンディングにはない機能を有することで、アーティストとファンが新しい形で作品の成功を共有することも可能としている。