HIKKY、メタバース事業の参入をサポートするコンサルティングメニューの提供を開始
HIKKYは、世界中から100万人以上が来場する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット(通称:Vket)」の主催を始め、独自のメタバース開発エンジン「Vket Cloud」を提供しており、これまで数百社以上の企業へメタバース事業やイベントへの参入サポートをしてきた。
今回、それらの実績を基にメタバース事業への参入をサポートする体系的なカリキュラムを備えたコンサルティングメニュー「メタバースナレッジプログラム」の提供を開始する。
現在「メタバース」という言葉が広まり、多くの企業がメタバース市場への参入に興味を持っているが、いまだメタバースの定義は不明確であり、「導入の目的」「人材の育成」「事業計画」という要所において、どのように検討をし具体的に進めていけば良いかノウハウがなく、参入への課題を抱えている企業が多くある。
HIKKYは、「すでに多数の実績や事例を持つ業界のリーディングカンパニーとして、メタバース領域への参入を目指す企業に『メタバースナレッジプログラム』を通じてノウハウを提供し、業界全体の活性化へつなげていきたい」と伝えている。
メタバースナレッジプログラムのカリキュラムは、3か月を予定。講義形式だけでなく、ワークショップを取り入れた実践的なカリキュラムとなっている。まずはメタバースについての基本的な知識を身につけ、ユーザーのインサイトを把握し、「企業のサービス×メタバース」を導き出しビジネスモデルの構築までサポートする。