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Amazon Music Japan ディレクター&ゼネラルマネージャーに大石圭介氏が就任

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Amazon Music Japan ディレクター&ゼネラルマネージャー 大石圭介氏

Amazon Musicは1月5日、島田和大氏の後任として大石圭介氏が、Amazon Music Japan ディレクター&ゼネラルマネージャーに就任することを発表した。

これまで、アマゾンジャパンにおいてエンターテインメントメディア事業本部 事業本部長を務めた大石氏は、新たな役割としてAmazon Music ビジネスの成長の為に、レーベルリレーションズ、アーティストマーケティング、プログラミング、エディトリアル、コンテンツアクイジション、プロダクト、カタログ、ビジネスインテリジェンス、マーケティング、ポッドキャストなどのAmazon Musicにおける全事業を統括する。

大石氏は、2014年にアマゾンジャパン合同会社に入社後、2017年にソフトウェア・ビデオゲーム事業部 事業部長に就任。その後2019年に、エンターテインメントメディア事業本部 事業本部長として、書籍を除くパッケージメディア事業(音楽・映像・ソフトウェア・ビデオゲーム)全体の責任者に就任し、事業成長を実現しました。2021年よりディレクターに昇進、リテールプログラム開発事業本部における輸出入事業ならびに人材開発事業を兼務し、アマゾンジャパン・リテール事業全体のプログラム開発やトランスフォーメーションを支援した。アマゾンジャパン入社前は、一橋大学を卒業後、ソニーにて、本社物流部門の企画業務に従事した後、PC事業のサプライチェーンや経営管理及び経営戦略を担当していた。

大石圭介氏コメント

この度、Amazon Music Japanのゼネラルマネージャーに就任することを大変光栄に思います。日本のAmazon Musicは前任の島田の下、事業成長と共にレーベル、アーティストの皆様と協力しながら、音楽コンテンツに限らず、ライブ配信や独自の音声・映像プログラムなどの新しい顧客体験をファンの皆様に提供してまいりました。今後もそのレガシーを引き継ぎながら、アーティストとファンの皆様との結びつきをより深く、広く実現していくために、パートナーの皆様と共に革新的な顧客体験を提供して参ります。

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