日本レコード協会、2023年新年賀詞交歓会を3年ぶりに開催
日本レコード協会は1月5日、東京・千代田区のホテルニューオータニ「芙蓉の間」において、新年賀詞交歓会を開催した。
同協会の新年賀詞交歓会は、コロナ禍の影響により、2021年以来開催を控えていたが、感染対策を講じ例年より規模を縮小した形で3年ぶりの開催となった。
同協会会長 村松俊亮氏の挨拶に始まり、来賓を代表して都倉俊一文化庁長官が祝辞を述べたのち、2022年4月30日の同協会創立80周年記念功労者6名(北川直樹氏、斉藤正明氏、重村博文氏、依田巽氏、後藤豊氏、門倉昭一氏)をその功績とともに紹介した。引き続き、甘利明自由民主党音楽文化振興議員懇談会会長が乾杯の発声を行い、歓談の場がもたれた。
会場には、国会議員をはじめ、関係官庁、関係団体、マスコミ、販売流通業界、その他関係各方面から約500名の出席があり、新年の挨拶を交わし合い、晴れやかな新年賀詞交歓会となった。
なお、当日出席した国会議員は以下のとおり(敬称略、50音順)。
阿達 雅志(自民・参)、甘利 明(自民・衆)、遠藤 利明(自民・衆)、大塚 拓(自民・衆)、海江田万里(無・衆)、柿沢 未途(自民・衆)、櫻田 義孝(自民・衆)、柴山 昌彦(自民・衆)、松原 仁(立憲・衆)、三谷 英弘(自民・衆)、山口 那津男(公明・参)