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エイベックス、22年4月~12月期は音楽事業を中心に増収も販管費の増加などにより減益

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エイベックスは2月9日、2023年3月期第3四半期の連結業績(2022年4月1日~2022年12月31日)を発表した。

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、大型ライブの公演増加による音楽事業を中心に売上が増加したことなどにより、売上高は855億2,500万円(前年同期比12.5%増)、売上総利益率の低下や、人件費・一般経費の増加に伴う販管費の増加などにより、営業利益は33億4,400万円(前年同期比14.8%減)、経常利益は33億5,100万円(前年同期比16.5%減)、投資有価証券売却益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億2,600万円(前年同期比17.4%増)となった。

2023年3月期の連結業績予想は、2022年11月10日に公表したものを据え置いた。

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