日中著作権シンポジウム「コロナによるコンテンツビジネスへの影響~音楽を中心に」2/22にオンライン開催 申込無料
遠藤実歌謡音楽振興財団および中国音楽著作権協会(MCSC)が主催し、日本音楽著作権協会(JASRAC)が後援する「日中著作権シンポジウム」が、2月22日14:00(北京時間13:00)からオンライン形式で開催される。定員500名で申し込み無料。
このシンポジウムでは、コロナ禍が日本や中国のコンテンツビジネスに与えた影響について、専門家による解説とパネルディスカッションを行う。パネルディスカッションには、音楽クリエイターや権利者団体の役職員らがパネリストとして招かれ、JASRAC関係者では、いではく前会長(作詞家)、太田雅友正会員(作曲家・音楽プロデューサー・ギタリスト)、上原伸一理事(国士舘大学知財大学院客員教授・デジタルハリウッド大学特命教授)、増田裕一常務理事が出演する。
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