Musicmanの音楽番組「Nusicman」、“癖になる、心に染み入る、暖かくなる”ハイクオリティな3人の新人を紹介

Musicmanの音楽キュレーション番組「Nusicman」が、キュレーターKentaの3本目となる番組を本日公開した。今回は良質な音楽を発掘するのみならず、ブレイクの香りが漂う新たな才能をピックアップしている。

癖になる、心に染み入る、暖かくなる。3人のアーティスト

今回、紹介するアーティストを軽く紹介しておこう。1人目は「TikTokで大学生が作曲してみた」という企画で発見した乃紫（ノア）。どこかレトロで癖になる音楽を紡ぎ出す女子大学生だ。

2人目は2002年生まれのシンガーソングライター、友成空。その秀逸なバラード「看板」はいつヒットしてもおかしくないと思わせる、とんでもないクォリティを出している。

そして最後は「1人でも心を温められたら嬉しい」と語るシンガーソングライターfumi。家族の素晴らしさを歌い上げる彼女のバラードは、その暖かな美声が胸に染みこんでくる。ぜひ三人の楽曲を番組Nusicmanで聴いてほしい。

「この曲はなぜ素晴らしい？」Kentaがコード進行から解説

番組の終わりにお楽しみコンテンツを今回も用意している。ギタリストとしても活動するキュレーターKentaが、友成空の秀逸なバラード「看板」がなぜ素晴らしい曲になっているのか分析。心の琴線に触れる普遍的な響きの裏に隠された「予想を裏切るコード進行」をギターを駆使してわかりやすく解説しているので、ぜひ番組を最後までお楽しみいただきたい。

次回はTikTok特集を予定

次回は女性キュレーター小島がTikTokで発見した才能をフィーチャーする予定だ。晴れて今春、大学を卒業した小島は在学中から、TikTokを駆使してキュレーションの仕事をミュージックマン以外でもこなしてきた。その彼女があまたあるショートから選ぶ光る才能に注目してほしい。

（文：榎本幹朗）

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（2月19日まで一部メールが受信出来ておりませんでした。お詫び申し上げます）