東急歌舞伎町タワー、「KABUKICHO BLUE FESTIVAL」を4/6より開催 屋外ステージを活用した歌舞伎町との連携イベントも

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東急および東急レクリエーションが東京・新宿歌舞伎町で開発を進めている東急歌舞伎町タワーの開業に向け、4月6日から歌舞伎町一体となった施策である「KABUKICHO BLUE FESTIVAL」の開催を発表した。

2023年2月24日から実施中の「KABUKICHO BLUE PROJECT」におけるデジタル施策「#好きがつないでくれた キャンペーン」で集まった「好き」により青く染まった歌舞伎町が、実際にリアルの場でも青く染まることで、来街者に歌舞伎町の回遊を楽しめる、歌舞伎町と一体となった施策を展開する。

4月15日・16日は「KABUKICHO SPECIAL STAGE」として、東急歌舞伎町タワー東側に設置する屋外ステージ「KABUKICHO TOWER STAGE」や隣接するシネシティ広場を活用し、映画イベントや音楽イベントなど、歌舞伎町に関連するさまざまなコンテンツを楽しめるイベントを実施するとしている。

また、東急歌舞伎町タワー開業に向けたキービジュアルが決定した。キャッチコピーを「DIVE IN さあ、好きを極めよう。」とし、東急歌舞伎町タワーにおけるホテルおよび映画館、劇場、ライブホールのキービジュアルについても合わせて制作。東急歌舞伎町タワーが、モチーフである「噴水」のように、水しぶきと共に勢いよく天に伸びる姿だけでなく、本施設のコンセプトである“好きを極める”を、その世界観に没入し堪能する様子「DIVE IN」と表現し、本施設内各用途のキービジュアルにおいても、主人公が水の中で浮遊しながら、各世界観に浸り、楽しむ様子を表現している。

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