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ポニーキャニオンがタグライン「Culture, Future, Adventure」とステイトメント策定、コーポレートサイトも一新

ビジネス 音楽業界

ポニーキャニオンは4月20日、同社の社会的存在としての意義を明確化し、エンターテイメントを愛するすべての方に提供・貢献する価値および企業理念を可視化するため、タグラインを「Culture, Future, Adventure」と定め、ステイトメントを策定。この策定に伴い、コーポレートサイトを一新した。

タグライン「Culture, Future, Adventure」は、同社がエンターテイメントを通じて社会に提供できる価値を3つのキーワードで表現。音楽や映像作品のみならず、その先にある「Culture, Future, Adventure」を世に送り出している、という自負を込めているとのこと。

またタグラインロゴマークは、風に乗る、波に乗る、流れを作る、固くなく柔軟な姿勢を表現したロゴをスマートにシンプルにフラッグを象(かたど)って表現。フラッグは印、志、表明、仲間、応援も意味するとし、「Culture, Future, Adventure」3つの言葉を1つに束ね、フラッグを掲げて冒険に出る同社を表現したとしている。

代表取締役社長 吉村 隆氏コメント

この度、ポニーキャニオンは新たなタグラインを策定致しました。
これは、同社の未来を創造し、同社のエンターテイメントを世界のあらゆるところで楽しんでいただきたい、そして同社が未来に向けてグローバルに挑戦していくという思いを込めています。
このタグラインに込めた思いを胸に、エンターテイメントを通じて明るい未来を皆様と一緒に創造していきたいと心から願わずにはいられません。