JOYSOUNDを展開するエクシング、Jリーグクラブ「名古屋グランパス」とクラブパートナー契約を締結
カラオケJOYSOUNDを展開するエクシングは、名古屋グランパスエイトの運営する日本プロサッカーリーグ加盟クラブ「名古屋グランパス」と、クラブパートナー契約を締結することを発表した。
エクシングは、クラブパートナー契約の締結について「通信カラオケ『JOYSOUND』発祥の地である、名古屋を拠点に活動し、『ホームタウンすべての人々に一つになる幸せを提供する』という『名古屋グランパス』のミッションに共感し、ファン・サポーターの皆さまとともに地元を活性化し、チームを応援したいという想いから」と説明している。
1992年、通信カラオケ「JOYSOUND」とともに名古屋の地に誕生した同社は、これまで30年以上にわたって歌うことの楽しさや音楽の素晴らしさを世の中に広めてきた。また、近年では、カラオケルームを更なる「熱狂空間」へと進化させるべく、音楽ライブやスポーツをはじめとした映像コンテンツを全国のカラオケ店舗に配信するサービス「みるハコ」を展開するなど、「カラオケ=歌う場所」という常識にとらわれない、新たな挑戦を続けている。
また、このたびのクラブパートナー契約を記念して、名古屋グランパス2023シーズンオフィシャルサポートソングQaijff「たぎってしかたないわ」を、5月10日より、全国のカラオケ店舗にカラオケ配信する。
同社は、地域に愛される名古屋グランパスのさらなる躍進をファン・サポーターと一緒に応援していくとともに、皆に楽しんでもらえるイベントやキャンペーン企画でバックアップする。そして、音楽×スポーツの共創により新たな感動を創出し、様々な人々を笑顔にし、心豊かにするエンターテインメントの創造を目指すと伝えている。