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Musicmanの音楽番組「Nusicman」、圧倒的な芸術性のICHIKO AOBAを中心に紹介

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Musicmanの音楽番組「Nusicman」が最新の番組を本日公開した。今回は本番組のVJも務めるKentaによるキュレーション。TikTokフォロワー数14万人の人気ギター女子、おしゃれでいて荒々しい音を奏でるユニット、そしてまるで芸術の森に迷い込んだような独自の世界観が人気の歌姫を紹介している。

弾き語りの歌唱センス、真夏の郷愁、圧倒的芸術性の3組

はじめに紹介するのは、こんどうゆみか。14万フォロワーを持つ人気のギター女子で、TikTokでは弾き語りで洋楽・K-Popのカヴァーを歌っていて大人気だ。YouTubeではバリバリにJ-Popなオリジナル曲を披露している。その歌唱センスは本物だ。

2曲目はKAFUNÉの「ココロ花火」。活動歴3年目に入ったボーカルとトラックメーカーの2人組で、おしゃれな音楽を基本としながらもディストーションの効いた荒々しい音楽も得意とする期待のユニットだ。今回は夏の恋を思い出して心臓が締め付けられるような楽曲を紹介した。

最後はICHIKO AOBAの「Porcelain」。芸術の森に迷い込んだような独自の世界へいざなう音楽と、透明な声が素晴らしい。渋谷Bunkamuraのオーチャードホールでのライブ映像を今回、紹介するが筆者は学生時代にビョークを初めて観たときに近い感動を覚えた。活動歴は9年、YouTubeの再生数1100万回超、すでにアジア公演も経験するなど、もはや新人ではないかもしれないが本来、全国クラスの知名度に値するアーティストのひとりだと思う。

ICHIKO AOBAの斬新的なコード進行を解説

今回のお楽しみコンテンツは、ICHIKO AOBAに聞き惚れてしまったVJのKentaが彼女の芸術的かつ斬新なコード進行を熱く解説。なんと13分にも及ぶ解説動画になったが、そのコード進行の妙につられてあっという間に見終えてしまう内容となっている。ぜひ番組の最後までお楽しみいただきたい。

(文:榎本幹朗)

※連絡先:nusicman@musicman.co.jp
(2月19日まで一部メールが受信出来ておりませんでした。お詫び申し上げます)

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