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ソニーPCL、コンテンツクリエイション拠点「Visualisation Core」を開設

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ソニーピーシーエルは、昨年12月より本社(東京・品川区上大崎)および事業拠点のひとつであったクリエイションセンター(東京・品川区西五反田)の移転統合を順次実施し、昨年12月19日に本社機能、本年5月28日にプロダクション機能の移転が完了し、この度「Visualisation Core」を開設した。

Visualisation Coreは、クリエイターのニーズに幅広く対応し、コンテンツ価値の最大化に貢献することを目的としたソニーPCLのコンテンツクリエイション拠点となる。

スタッフも、スタジオ機能もオールラウンドに進化していくスタジオを目指し、提供する機能とワークフローを限定しないマルチスタジオを中心とした構成により、企画意図に最適なワークフローを検討段階から制作、コンテンツデリバリーに至るまで、横断的かつシームレスに提供することを可能としている。また、先端テクノロジーを駆使した制作ソリューションの探求・開発・提供を積極的に進めていく。

ソニーPCLは、Visualisation Core、清澄白河BASE(東京・江東区石島)、高円寺スタジオ(東京・杉並区高円寺南)、渋谷スタジオ(東京・渋谷区神南)、代々木公園スタジオ(東京・渋谷区神山町)の各制作拠点、ソニーPCLグループのスタジオブロスと連携しながら、新しい感動をもたらす多彩なコンテンツや体験を創出し続けていく。

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