広告・取材掲載

アミューズ、コミック配信サービス「まんが王国」を運営するビーグリーとオリジナルIPの創出を目的としたプロジェクトを開始 第1弾は「現代恋愛×ファンタジー」小説コンテスト

ビジネス 音楽業界

アミューズは7月21日、コミック配信サービス「まんが王国」を中核に、コンテンツプロデュースを行うビーグリーと連携し、オリジナルIPの創出を目的とした協業を開始した。この協業による最初の取り組みとしてビーグリー社が運営する「ノベルバ」にて「目指せメディアミックス!「現代恋愛×ファンタジー」小説コンテスト」を開催する。賞金総額は総額100万円。さらに、アミューズ賞、ビーグリー賞に選出された作品はコミカライズが確約される。

アミューズは今年度より、世界と日本を繋ぐオリジナルコンテンツの創造を目指し、その一環として電子コミック事業に注力している。また、コミカライズに留まらず、その作品からアニメ化、ドラマ化、映画化、舞台化などの二次展開をしていくことを目指している。

一方、ビーグリーは、「クリエイターとファンを繋ぎ、新たな価値を創造する」をミッションに、まんが王国を中心に事業を展開している。まんが王国での電子書籍販売のほか、小説投稿サイトの運営や出版事業も行っており、オリジナル作品の制作や自社開催の小説コンテスト受賞作品のコミカライズなど、様々なジャンルの作品を創出している。

今後もアミューズは、世界と日本を繋ぐオリジナルコンテンツを創造し、あらゆる才能とともに、世界に挑戦するプロデュースハウスを目指していく。

関連タグ