アナログディスク生産数量、2022年は前年比11.9%増の213万3,000枚
日本レコード協会は7月27日、2022年末時点の「アナログディスク 生産数量・金額推移」をウェブサイトにて公開した。
2022年のアナログディスク生産数量は、前年比11.9%増の213万3,000枚、生産金額は同11.2%増の43億3,600万円となった。
内訳は、邦盤が同10.2%増の140万6,000枚・同4.3%増の27億1,600万円、洋盤が同15.4%増の72万7,000枚・同25.1%増の16億2,000万円となっている。
※過去最高実績は、生産数量が1億9,975万2,000枚(1976年)、生産金額が1,812億3,800万円(1980年)