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ビクター、ハチ公生誕100年フェスティバルin渋谷に出展 ニッパー×ハチ公の豪華“初共演”が実現

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ビクターエンタテインメント×ハチ公生誕100年プロジェクト

JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントは、8月5日・6日に東京・SHIBUYA CAST. / 渋谷キャストで開催される「ハチ公生誕100年フェスティバルin渋谷」(通称:HACHIフェスin渋谷)に出展することが決定した。HACHIフェスin渋谷は入場無料。

渋谷のシンボルであるハチ公が今年生誕100年を迎えるにあたり、ハチ公生誕100年プロジェクトが主催する本イベントだが、ハチ公と同様にニッパーという心温まる実話に基づいた犬のキャラクターを持っていること、そして本社所在地の渋谷区と2017年に締結した公民連携制度、S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定を受け、同社も出展することとなった。

ニッパーマルシェ

イベント当日は、ニッパーのポップアップストア「ニッパーマルシェ」を出店する。会場限定で入手可能な「ニッパー×ハチ公」のストーリーパンフレット及び「ニッパー・エコトートバッグ」の無料配布、「ポップアップニッパー・スライドミラー」をはじめとするニッパーグッズ新商品及び2020年春に発売されロングセラーを記録している“ニッパーの絵本”「NIPPER –His Master’s Voice–」の初オリジナルグッズ「絵本ニッパー・レコードコースター」の先行販売を行う。様々な側面を持つニッパーの魅力をお伝えすると同時に、どこよりも早く新しいニッパーグッズを買うことができる。

なお、当日はニッパーと、ハチ公が初めて「共演」を果たす貴重な場となる。両キャラクターを通じて渋谷区における文化活動振興の一助ともなるべく展開していく。ニッパーを通じた今後のビクターの取り組みにも注目だ。