ワーナーミュージック・ジャパン、インターナショナル・マーケティング部ヘッドに光嶋啓介氏が就任
ワーナーミュージック・ジャパンは、8月1日付でインターナショナル・マーケティング部ヘッドに光嶋啓介氏が就任したと発表した。
光嶋氏は、東芝EMI(現ユニバーサル・ミュージック)に新卒入社後、洋楽A&Rに10年以上従事、国際的に活躍。その後はナイキジャパンにて10年近くにわたり、エンターテインメント/インフルエンサー・マーケティングのマネージャーを務めた。直近では、ファッションブランドDesigualにて、日本を含むアジアの統括マーケティングマネージャー職にあった。幼少から大学まで北米で過ごし、ミドルネーム「ケビン」は、日本でも彼の愛称となっている。
ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役 Chief Operating Officer 島田和大氏コメント
光嶋はマーケティングの専門知識と経験に加え、楽曲の制作現場でも経験豊富で、アーティストと感覚を共にする貴重な存在です。光嶋のリードのもと、アーティストの国際的な成功が、スピーディかつ大きなスケールで展開するよう、当社はさらに尽力してまいります。
光嶋啓介氏コメント
20〜30代の頃に貴重な経験をさせてもらった音楽業界、なかでも洋楽への強い想いが捨てきれず、今回古巣に戻ってこられ嬉しいです。今度は3大メジャーのひとつであるワーナーミュージック・グループで、今までの経験を生かし、貢献したい。