Musicmanの音楽番組「Nusicman」、世界的ヒットを記録したMina Okabeや気鋭の5人組バンドKroiなど今注目を集める3組を紹介
Musicmanの音楽番組「Nusicman」が最新の番組を本日公開した。今回はまあるが来年1月に日本武道館ワンマンを控えているKroi、「H2EnergyFestival」に出演予定のMr.ふぉるて、透明感のある歌声が魅力の日系シンガー・ソングライター、Mina Okabeをキュレーション。下記からすぐに番組を楽しめるのでぜひ聴いてみていただきたい。
旬のトピック、旬のフェス、旬のニューカマーから選曲
最初の曲は来年1月に日本武道館ワンマンを控えている、Kroiの「Hyper」。多様な音楽ジャンルの影響によるミクスチャーな音楽性を持つ、気鋭の5人組バンド。本作はTVアニメのオープニングテーマに起用されており、疾走感に厚みのあるメロディラインにVo.内田が生み出すリリックが光る1曲となっている。MVやグッズ制作、ライブパフォーマンスなど多角的なアプローチで存在感を示すカリスマ性溢れるアーティストだ。
2曲目は10月28日〜11月5日開催「H2EnergyFestival」に出演予定のMr.ふぉるての「克己心」。「H2EnergyFestival」はジャパンモビリティショーの新しい試みとして開設されたエンタメエリアイベント。出演予定のMr.ふぉるては眩しい青春ロックが同世代を中心に話題沸騰中。自分自身の弱さと向き合い、戦う人にとって彼らのバンドサウンドは力強い応援歌となるはずだ。
最後の曲は透明感のある歌声が魅力的な、Mina Okabeの「Flashback feat. Daichi Yamamoto」。2021年発表のシングルがInstagramのリール動画で75億回再生され、驚異的なヒットとなった。本作は彼女の歌声を活かしつつ、小袋成彬プロデュースによる切なさのあるトラックとDaichi Yamamotoの軽快なラップが混ざり合うメロディアスな作品である。早くもドラマ主題歌に抜擢など音楽業界に国境を越え、新たな才能が生み出された。
月9主題歌にも抜擢、国境を超え活躍するMina Okabeについて深堀トーク
番組の終わりには、担当キュレーターによる音楽トークを用意した。今回はキュレーターkentaとまあるの2人が日系シンガー・ソングライター、Mina Okabeについてピックアップした。今までのまあるの選曲テイストからは異なり、ディープな雰囲気を持つアーティスト。ドラマの世界観である「3つの物語」に関する仕掛けが散りばめられている点がまある的注目ポイントである。旬のアーティストとして是非チェックしていただきたい。
(文:mochiko)
※連絡先:nusicman@musicman.co.jp
(2月19日まで一部メールが受信出来ておりませんでした。お詫び申し上げます)