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コルグ「Live Extreme」と「VR MODE」が連携、第1弾アーティストASKA出演の高音質VRコンテンツを配信

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コルグとVR事業を手掛けるVR MODEは、業界最高音質によるVR配信サービスを開始した。

VR MODEが2020年5月より提供する配信サービス「VR MODE」は、VR180° 3D立体視映像を配信することが可能で、目の前にアーティストがいるような没入感あふれる映像が、ファンやアーティストからも支持されている。

コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システム「Live Extreme」は、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い音質や、最新の立体音響技術による高臨場感が好評を博し、これまでに120公演以上のコンサートやイベントの配信に採用されてきた。

今回、VR MODEとコルグは業務提携し、両社のユニークな技術とサービスを組み合わせ、業界最高音質によるVR配信サービスの提供を開始。既存の「VR MODE」のインフラはそのまま活用し、配信エンコーダーのみLive Extremeに入れ替えることで、VR MODEの1つの配信オプションとして高音質VRを選択可能。視聴者は従来のVR配信と同じデバイスで、高音質VRを体験できる。

本サービスの開始を記念して、第1弾アーティストASKAの2作品、2022年に開催されたチャリティコンサート「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022」、ミュージックビデオのVR生配信という初の試みで多くの反響を呼んだ「ASKA VR 2020」を、本日より世界初となるロスレス音声付で配信する。

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